フロントタイヤ交換その3
タイヤの方向『⇒』を注意して
タイヤにホイールをザクッと
画像のように差し込みます
・
このままの状態でレバーを使わずとも
手だけではまり込みます
ビードクリームを使わないと、滑りわるいので
しっかりとクリームを塗ります
・
やはりこのときもブレーキディスク側を先に
入れてしまって、反対側でタイヤレバーを使うように
しています
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タイヤの方向『⇒』を注意して
タイヤにホイールをザクッと
画像のように差し込みます
・
このままの状態でレバーを使わずとも
手だけではまり込みます
ビードクリームを使わないと、滑りわるいので
しっかりとクリームを塗ります
・
やはりこのときもブレーキディスク側を先に
入れてしまって、反対側でタイヤレバーを使うように
しています
両面ビードを落としたら
台座に移して脱着作業開始
・
リムプロテクターをリムにはめて
タイヤレバーを差し込みます。
画像程度、リムからタイヤを出せば
あとは手で脱がすことが出来ます
・
片面を外したらチューブを抜き取って
逆面は、そのまま手で脱げますが
最初のきっかけとしてタイヤレバーを使うこともあります
・
タイヤ交換の際
私は必ず、ディスク面とは逆の面から始めます。
それは、タイヤレバーなどでディスクを傷つけることが
あるかもしれないのが理由で
新しいタイヤを交換するときもそうしています
―――D253に交換―――
フロントタイヤもリアタイヤも
何ら作業の違いはありませんが
モタ車やオフ車はリフトスタンドで両輪浮かせることができ
タイヤ交換などのメンテナンスには助かります
しかし、その他のオンロードバイクなどでセンタースタンドが無い
バイクは、レーシングスタンドによってリアタイヤを交換出来ますが
フロントとなると、フロントスタンドを持っていない人が多く
そこでどうしようか問題になります
・
私はセンタースタンドを外していたので
タイヤ交換するときだけ、パイプを差し込んでセンタースタンドを
付けていました
・
他には、エンジン下からジャッキアップしていましたが
これにしてもフルカウルのバイクは、アンダーカウルを外さねば
ならないので面倒ですね
・
そんなこんなでフロントフォークからホイールを外します
本来ならシャフトを抜くだけのことですが
ブレーキディスクを大径のものに交換したので
ディスクとリムの間が狭くなり、固定したままのキャリパーでは
抜けません
内側のブレーキパッドを外して事なきを得ました
・
まづはビード落とし。
ホイールを傷つけないようゴムマットを敷いての作業。
アストロ製のビード落としは小さいためか
なかなかビードが落ちないことがありますが
場所を変えつつ繰り返しているうちに落ちます
PB:ピービー/タイヤレバー (6675C)
リアは同じタイヤを交換済み
いよいよフロントタイヤもD253に。
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D208よりも、はるかにラウンドしている253
グリップはもちろんこのラウンド形状は頼もしいの一言
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実際、リアタイヤの端まで使い切っても
フロントは1センチ以上余っているほどの余裕
モタードのフロントタイヤは、リアに比べると
持ち(減り)がいいので助かります
それに253は他のハイグリップタイヤよりも安いです…かね?
ツーリング先の名産なんぞを
買って帰ります。
たいがいが食べ物ということになります
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先日の伊豆では、宿泊先のベランダから
見下ろすと、黄色い実が生っている木がいっぱい茂り
帰りしなの道路沿いの店に『ニューサマーオレンジ』なる
張り紙を店先で見つけ
なるほどあれはニューサマーオレンジなる果物であったかと理解。
さっそく道の駅でそれを購入しました
・
稲取周辺では、海産物の『ひらき』が
もっともお土産としてポプュラーのようで
仲間の一人も、ひらきの品定めにご執心でありました。
・
もちろん、静岡と言えばお茶なので
抹茶系お菓子などもお持ち帰りし
帰宅後、お土産をひろげて、旅の記憶と共に舌鼓。
・
ニューサマーオレンジ
ごつごつとした外観からは想像できない
酸っぱさ控えめで食べやすいオレンジでした
―― Dトラ用に加工 ――
このキャリアはRMX用のRALLY591
長らくガレージで保管していましたが
持ち主が乗り換えたため
正式にいただいた次第。
もちろん、SB250にそのまま付くわけもないので
加工して何とかしました
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画像は仮組みした様子です。
リアフェンダーに2箇所穴を空けてネジ止めしなくては
なりませんが、車体側の加工はそれだけで済みました。
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これでツーリングもOK・・・というよりも
5リットル携帯缶をキャリアに積んで
林道へ行くという目的が大きいです
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タンク容量を補うための苦肉の策。
ビッグタンクはしらばらくお預けになりそうなので
せめて林道くらいは燃料を気にせず遊べるようにしました
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新緑の季節、網の目のように入り組んだ林道を
楽しめそうです
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