ブナの森
自宅のある住宅地から
30~40分でブナのある山へ行けることは
素晴らしいことかもしれません
ブナの表面はまだら模様の特徴があります。
産卵のために川を遡上する鮭のことをブナと呼ぶ
地方があって、これは鮭の体側がブナのようにまだら模様に
なっていることからそう呼んでいるそうです
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ブナの森は傍から見ると鬱蒼として立ち入りづらそうに
見えますが、実際に入ってみると意外にも広くて
開けた印象で、雑木林とはまったく違っています。
これはブナの枝葉が広がって、陽射しが差し込まないので
他の植物が成長しづらいからです
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落葉してフカフカの土壌で、その中を歩くととても柔らかく
不思議な感触です
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森と林の違いは、森は天然林で
林は人の手が入ったところらしいですね
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