ロードタイヤはツライ
好きで林道へ行くのですが
テクニックの無さとオフ車のようにはいかないモタ車ゆえ
えっちらおっちらおっかなびっくり走っています。
足回りを硬めたこととロードタイヤであることが
ツライところなのですが、上手いライダーは
たとえそれがリッターバイクでも
林道を恐ろしいスピードで走り抜けて行きます。
ダートだろうと舗装路だろうと・・・
私の場合、林道の面白さはいくつかありますが
そのひとつは何といっても
その先への未知な部分とでも言うのでしょうか
ここを越えたらどこへ出るのだろうという
ワクワク感、不安、ちょっとした緊張感。
正直、我が街、周囲の町の舗装路は
ほとんど走ったので、ちょいと走りに行くには
新鮮な感覚が乏しく、それが山の方、林道へと
自然な成り行きでそうなりました。
もちろんしょっちゅう林道を走っているわけではなく
10のうち2とか3くらいの割合だとは思いますが。
でも林道には舗装路では味わえない面白さが
全てあって、それは林道を走ったことのない人には
ぜったいにわからない面白さだと思うのです。
そういう意味では
20分ほどで山へ行けるというのは
都市部の人には羨ましいことなのかもしれません。
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