雨のち晴れの越後湯沢
09 D-Tracker Touring
雨が上がった越後湯沢。
みなが到着するまでの間、時間を潰すために
大源太キャニオンの方へ行くことにしました。
川沿いを走る道のさらに枝道に入って行っては戻り
入っては戻りを繰り返し
何か面白いものはないものかと探索
そこで見つけたのがこれ・・・
こんなところに加山さん
海の男はスキーもたしなむのだ。
青空が広がってきて
それまで薄ぼんやりとしていた山々が
輪郭を鮮明にして生気を取り戻してきました。
足元にはやけに大きなドングリが道端にいっぱい
転がっていました。
一体何の木だろう、頭上を見上げたけど
わからずじまい。
〈17〉に戻り給油して湯沢駅周辺をうろつくと
足湯を発見。
未経験の足湯だったのですが
私の足が浸かれるスペースは
ないくらいのダイコン・・・もとい
人数だったので泣く泣く断念。
ゆえに今だ未経験のアシユ・・・
この旅で初めて使ったナビゲーション。
始終使っていたわけではないのですが
きちんと役目を果たしてくれました。
そして防水ケースは、その中に納めるナビ
以上に大きな存在であることを実感。
雨の中しっかり防水の機能を発揮してくれ
ナビに支障をきたすこともなく
ぐっしょりと濡れ雑巾のようなグローブを
はめたままでタッチ操作が出来たのは
面倒くさがりの私にはありがたいことでした。
ネックアームタイプのスピーカーからの音声も
問題なく、モニターを見ずに音声だけを頼りに
走ることもできたほどです。
防水ケースにはETCとナビをいっしょに納める
深さがあり電源ソケットまでの距離が最短に出来たので
配線は必要最小限の短さで済みました。
小物入れのないバイクにとっては大変重宝する
アイテムでツーリングでは手放せなくなりそう。
さあて、そろそろ宿泊先へ行ってみるか
グランディア越後中里
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