森の学校キョロロ
豊原峠を降り353号線に戻って行くことしばし
松之山地区で350号線に入りました。
松之山は温泉などもあるところ
「森の学校キョロロ」
真っ赤に錆たような得体の知れない建物。
錆たような・・・ではなく錆ているのか・・・
でもそれがかえって雰囲気を醸し出していて
惹かれるものがありました。
キョロロとはこのあたりに生息する鳥
アカショウビンの鳴き声で
それを館名にしたそうです。
そのキョロロ正体は科学館
周囲は「美人林」と言われる森を散策
出来るようです
キョロロで食事をと思いましたが
残念ながらまだ準備中でした。
そして、広い駐車場にこん盛りと雪が。
夏のイベントに使うのか
それとも除雪した雪なのか。
まだあたりの日陰には雪が残っていて
もう明日から6月になろうというのに
さすが名だたる豪雪地であるなと。
それにしても陽射しが眩しい
まさに降り注いでいるという言葉どおりで
紫外線浴びまくり。
高原に相応しい陽気です
美人林の中をのんびりと散歩しようと
思いましたが、里山アート探訪が今回の
目的でもあるので
まづは松代駅まで戻ることにしました。
この350号線を北上すると松代駅へと
出るようなのでナビを「松代駅へ行く」へポチッと。
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