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2010年7月

2010年7月26日 (月)

イージス艦の一般公開へ

仙台新港に「イージス艦こんごう」が寄航している

というので友達に誘われて土曜日に

見に行ってきました。

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イージス艦フォト こちら

接岸しているイージス艦を守るように

並列に「護衛艦さざなみ」

この艦も見学できました。

そして、目と鼻の先にもう1隻のイージス艦が停泊

していて、そちらは何と米海軍のイージス艦RUSSEL。

なんとこちらも見学できました。

見た目に巨大というイメージはありませんが

漠然と凝縮されているというのが第一印象。

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銃座のみ

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イージス艦フォト

哨戒ヘリ・シーホークの格納庫から。

目の前のシルエット数人は鍛え抜かれた

精鋭ではないのであしからず…

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イージス艦こんごうと護衛艦さざなみが並ぶ

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こちらは米イージス艦RUSSEL

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こちらは艦内は見学できなかったけど

こうして銃器はありのままで銃を携帯した

兵士も目の前にいるので全体的に緊張感を

感じます。

しかし、子供に銃を触らせたりして和やかな

一面もありますが、見学コースを外れると

Hey Comming!と人差し指をクイッ。

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自衛隊GAL発見

これはAKB48のようなものであろうか

(男も混じっていたようだ)

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一応バイクがメインのブログなので

陸自のバイクを。

KLX250。セルとキック両方あるので

年式はそれなりに古い。

国防色に塗られているけど

塗装の剥げた部分からカワサキグリーンが

見え隠れ・・・

ライト周りのブッシュガードやエンジンガード

リアキャリアはDトラが現存していれば

欲しいと思ったがガード類は自作できる

クォリティーでした。

他の画像はこちらにありますのでどうぞ。

イージス艦フォト

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2010年7月23日 (金)

水難救助訓練に遭遇

梅雨の最中は西日本を中心に豪雨被害に見舞われ

そして梅雨明けした途端に各地で酷暑

水難事故が相次ぎました。

そんな折、仙台で二日連続で33.7℃になった先日

バイクで南川ダムへひとっ走り。

 この暑さに自販機で買ったひえひえのジュースを

グビグビ喉を鳴らして飲んでいたら

どっからともなくヘリコプターの音が近づいてきました。

やけに(音)近いなぁ と音のする方を見ると

ヘリが湖上でホバーリング

おっ事故か

100720000  

どうやら水難救助訓練のようでした。

しばし見学

100720001  

このカラーリングのヘリは

宮城県防災ヘリコプターかな

100720002  

降下開始 

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水面で何やらやっていた矢先

スルスルと上昇

遭難者はバスケットのような物に入っているような

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そして無事救出

 このホバーリング中のヘリのバッタッタッタッタ

というエンジン音と金属的なシュウィーーーーン

という音が印象的

 救助し直ちに病院へ、という感じで

身をひるがえして飛び去っていくヘリがカッコ良く

思わず「お見事 パチパチ」と拍手

 周りの野次馬もパチパチ

七っ森の向こうへ消えていくかと思いきや

Uターンしてもう一度。

宮城の正義の味方は猛暑のなかで訓練なのでした。

 お疲れ様です

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2010年7月17日 (土)

きっかけの棚田

十日町松代ツーリングのきっかけは

3年前の07年の富山県黒部市から

新潟県越後湯沢へ行く途中の405号線

 かみふねで見た棚田でした。

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【レインウェアを着ようと止まったところが

棚田の見渡せるポイントでした】

複雑に傾斜した土地にパズルのピースを

埋め合わせたような棚田は私には

実に面白く新鮮な風景に映りました。

 かみふねは十日町にあとわずかというところの

上越にあり、その後私は雨と濃霧で道に迷い

1時間以上ものあいだ細い山道を彷徨った挙句

畦道を抜けてようやく津南の117号線に出たのでした

081r40518   

このときの体験は棚田とともに残り

今でも地図を見ては「この辺りで迷ったよねぇ」と

苦笑してしまうのです。

【過去記事 405号線 迷子 】

 翌年には石川県輪島市にある白米千枚田を

見ることが出来、山とは違う海の棚田に感心し

棚田の美しさに惹かれるのでした

081002n37x  

棚田は大きさ形ひとつとして同じものはありません

 しかしそれぞれが意味のある形をしていて

まったく違和感を感じないのです。

自然の風景の中にありながら自然を崩さずに存在している

のはやはりこれも里山の風景だからなのでしょうね。

 棚田を維持していくのはとても手間が掛かるのだと

何かのテレビ番組で見たことがあります。

田の畦を手作業で補修しながら毎年稲を育て収穫するのは

生活するためとはいえ大変なことなのだナァと

実際の棚田を見て多少ではあるかもしれないけど

感じることが出来たのでした

・・・・・・・ 昨  日 ・・・・・・・・

100716000  

午後、雷がありました

西から湧いてきた雲が頭上を覆いました。

ザッと降り出した雨も雷も30分ほどで

東へ移動し晴れ上がりました

100628000  

なんかこれはもう実質的な梅雨明けのように

感じてしまいました。

KADOYA カドヤ/K’S LEATHER 革ジャン(シングル) PLT
KADOYA カドヤ/K’S LEATHER 革ジャン(シングル) PLT

カドヤ:KADOYA/アーミーRJ
カドヤ:KADOYA/アーミーRJ

カドヤ:KADOYA/SS-NEOジャケット
カドヤ:KADOYA/SS-NEOジャケット

カドヤ:KADOYA/STEVE [スティーブ]
カドヤ:KADOYA/STEVE [スティーブ]

KADOYA カドヤ/LAYER-JAC [レイヤーJAC]
KADOYA カドヤ/LAYER-JAC [レイヤーJAC]

カドヤ:KADOYA/COMBINE JAC
カドヤ:KADOYA/COMBINE JAC

カドヤ:KADOYA/ステルスサマーグローブ
カドヤ:KADOYA/ステルスサマーグローブ

KADOYA カドヤ/NKG-2Dグローブ
KADOYA カドヤ/NKG-2Dグローブ

            

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2010年7月15日 (木)

軽快 Jトリップ ローラースタンド

・・・・・ メンテナンススタンド ・・・・・

前回リアタイヤを交換した際には

パンタグラフ式のジャッキスタンドを使用しましたが

リアシャフトなどをレンチで緩めるときに

力を入れると不安定感があって

もしこの状態でバイクが傾いたら

相当にヤバイことになるなと感じたので

ジャッキスタンドはフロントタイヤの交換時のみに

使うことにして、リアタイヤ交換やメンテナンスは

Jトリップのローラースタンドを使うことにしました。

100705001  

これ非常に使いやすいですね。

これに限らずキャスター(ローラー)が

付いているスタンドは軽い力でリフトアップ。

 ただいくら軽く出来るとは言っても

X4は重いバイクなのでリフトアップするまでに

難があります。

しかし、私はフロントホイールクランプがあるので

まずフロントタイヤをこれに乗っけてしまって自立させ

それからローラースタンドをセッティングさせれば

バイクに触れることなくリフトアップさせる事が出来ます

100705002  

(ホイールクランプにタイヤを乗せてしまえば

バイクは立ったまま、わざと左右に揺らしても

まず倒れるようなことはありません)

100705003  

ホイールクランプで固定されたX4に

リア用ローラースタンドを。

ローラー(キャスター)があるからリフトアップできます。

 ローラーがないスタンドだと

リフトアップする際にバイクが後ろに移動して行きますが

キャスター付きのスタンドはバイクの前方に移動しながら

バイクを持ち上げるのでフロントタイヤが

固定された状態でも大丈夫。

100705004  

だからスタンドから降ろす時も

バイクが倒れないように手や体で支える必要がなく

真後ろに回ってリフトダウン。

アップもダウンも小さい子供でも出来るほど

力はいりません。

 メンテナンススタンド(レーシングスタンド)は2つ

持っていますがカワサキ用と汎用でローラー無し

 やはり大型クラスになるとアップするとき

注意が必要でしたが

フロントホイールクランプとローラーのおかげで

相当安易な作業になりました。

 それに長らくDトラッカーに乗っていた去年までは

オフ用スタンドを使うのがほとんどで

まれにレーシングスタンドと貫通シャフトで

リアをアップさせてメンテするくらいでした。

 これでX4でのタイヤ交換も万全かな

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Jトリップ /ローラースタンド
Jトリップ /ローラースタンド

ETHOS エトス/フルアジャスタブルキャスター ブラックスタンド
ETHOS エトス/フルアジャスタブルキャスター ブラックスタンド

バックスレイ:Baxley/スポーツチョック
バックスレイ:Baxley/スポーツチョック

バックスレイ:Baxley/スポーツチョック
バックスレイ:Baxley/スポーツチョック

バックスレイ:Baxley/ミニチョック
バックスレイ:Baxley/ミニチョック

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2010年7月10日 (土)

小沢の豪雨

もう20年ほど前のこと

梵字川に注ぐ小沢を2泊3日で釣り上ろうと

出かけました。

小沢は梵字川の支流とはいうものの

十分な水量の渓流でした。

それまで小沢で釣りをしたことはあったのですが

流程が長く、日数をかけないと源流部までは

とても遡上できるものではなく、いつも途中で

引き返していました。

                     

午後遅く梵字川と小沢の流れ込みに到着した3人は

梵字川の上流から見て右岸にある小さいながらも平地に

なっているところにテントを張りました。

 晩飯のおかずにする岩魚を釣るためその辺りで

竿を出してみると次から次ぎに良型の岩魚が

掛かるのでした。

岸端にまで岩魚が居て尋常じゃなく喰いが

たっているのです。

そして釣り上げた岩魚の塩焼きを食べ終えたころ

あれほど晴れ上がっていた天気が一変して

雨が降り出してきました。

その雨は夜になっても衰えるどころか

勢いを増していくかのようで

懐中電灯で梵字川の流れを照らしてみると

雨粒の向こうに増水し恐ろしいくらいの

濁流と化している様子が見えました。

 テントを打つ雨音と流れる轟音で耳が圧迫され

目の前に居る相手の声さえも聞き取りずらいほどです

100701030  

(梵字川、左手に小沢の流れがあり

そこから梵字川を上流から見た画)

真夏の8月であるのに雨降る渓谷は

吐く息が白くなるほど冷え込み

恐怖感と寒さで眠るどころではなく

全身が震えていて、それを腕を組んで身を丸くし

堪えていました。

シュラフに潜りうずくまるように横になっていたとき

 大きなプレハブ小屋ほどもあると思われる岩が

水圧でゴロリと動き、それが地面を伝って

響いてくるのです。

地響きが体に伝わってきたとき

これにはさすがに身を起さずにはいられない恐怖感でした

 定期的に水嵩がどこまで上がってきたか

懐中電灯で確かめるのですが

確実にテントへ近づいてくるのが

わかります。

 自然の中にポツンと取り残されたような

状況というのはとても心細く

テントの位置、雨の勢い、撤退か否か

そんな不安が頭の中をグルグルと

駆け巡るのでした。

そして、夜半をまわった頃でしょうか

ついに私たちはウェダーにレインウェアを着て

ザックを背負うとテントから逃げるように

ばちばちと当たる雨粒を受けながら

後ろの斜面を夢中でよじ登りました。

何メートル登ったか大きな木に抱きつくように

しがみ付くようにして夜明けを待ちました。

                       

4時を過ぎたあたりから夜が明けてきて

辺りが見えるようになると

茶色く濁った荒れ狂う梵字川と小沢が見えました。

 テントは流されず無事でした。

小ぶりになった8時、釣りを諦めて撤収することにし

そこを引き上げたのですが

本来ここのテント場は梵字川を渡り、小沢に

挟まれたところが絶好のポイントなのです。

でも私たちはそれを知っていながら

梵字の下流から上流を見て左岸に張ったことが

ラッキーでした。

もし渡ったポイントでテントを張っていたら

増水した川を渡り返すことが出来ずにいたでしょう。

 しかし、山の天気が変わり易いのと同じように

あれほど酷かった濁流も昼には

だいぶ落ち着きました。

その証拠に左岸伝いを遡上して行きましたが

山登りの地点に着いたときには水はだいぶ落ち着き

濁りも取れてきていました

 そして山の急斜面を登りだしたときには

分厚い雲が取れ夏の陽射しが戻ってきました。

                      

昨夕、岩魚が妙に釣れたのは

そんな悪天候を予知してのことかもしれないなと

ガレ場を登りきり、ブナ林の中で重たいザックを解き

休憩しているとき、実に美味そうにタバコを

くゆらしながら左官屋の師匠が言い

私はそれに大きく頷きました。

 そういったことは時々あることなのです。

西川町岩根沢で釣りをしたときも

同じような経験があります

 細い沢なのですが良く釣れるので

一時は足げく通った沢で

禁漁になった秋にもヤマブドウを採りに

行くことがありましたが

山菜や実りが多いことと

鬱蒼とした地形ゆえ熊の気配が濃厚で

大量の糞を幾度か見つけたことがあります。

                    

その時はこの川にこんなに岩魚が居たのか

と不気味にさえ感じました。

宙に舞うエサに岩魚が飛び掛るほどで

2人で60匹を越す型の良い岩魚を

釣り上げました。

それに気を良くした私らは

明日も竿を畳んだところから

先を釣てみようということになったのですが

その晩から土砂降りの雨が降り出して

結局翌日の釣りは断念せざる終えませんでした。

岩魚は雨が降る前にエサを食い溜めしたのでしょうか。

 また岩魚は増水した水に流されないために

砂などをわざと食べて胃袋を重くすると

聞いたことがあります。

100703001  

(水沢川、通称岩根沢、山の先輩ポイント狙い打ち)

 山は楽しく怖いところ

様々な経験をして強くそう思うようになりました。

私の未熟さが一番の原因ではありますが

つねにそういう緊張感を持っていないと

いけないのだと。

岩魚釣りに夢中になっているときというのは

沢登り、渡渉とついつい無理をしてしまい

後なって、あのときは危なかったなぁ

一歩間違っていたら

というようなことが度々あり

それはやはり運が良かっただけなのです

それはバイクに乗っている時もそうで

無茶したなぁと思うことは幾度となくあります。

そのたびに反省はするのですが

免許センターの講習で見せられる事故映像と

同じで、そのときは気をつけようと思っても

つい時間が経つと忘れてしまうのです。

 今は山菜を少々採ったりごくまれに

釣りをするくらいで山を客観的に楽しむことが

多くなりました。

もしかしたらバイクもそういう楽しみ方に

変化してきているかもしれません。

 バイクそのものを楽しむというより

バイクと何をするか

そんな使い方になってきているのは

確かです。

100701026  

梵字川のガレ場に枯れた花束とワンカップが

岩の上に供えてあるのを見ました。

そのとき私たちは川沿いで小銭入れと竿を拾い

これはもしかしたらあの供養していた

仏様の物かと即座に思い

帰宅時に地元の交番へ寄り

拾ったものを届け出ました。

お巡りさんの話では、1ヶ月ほど前に

梵字川に入った2人の釣り人のうちの1人が

渡渉中に流されて

帰らぬ人になってしまったそうです。

 遺族はその流されたところへ行きたいと

望まれたそうですが

素人ゆえとても無理なのですが

たっての希望で逝ってしまった川だけでもと

梵字川の流れ込みまで案内し

そこで供養されたとのことでした。

 他人事ではない未熟な私にとっては

身が引き締まる出来事でした。

 

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2010年7月 9日 (金)

思い出の梵字川(コメントあり)

山形県梵字川は好きな渓流のひとつでした。

毎年6月から8月の梅雨の合間を縫って

よく行ったものでした。

 梵字川へはいつも月山新道からブナ林に入り

急斜面を一気に降りるか

ガレ場をザイルを使って降下していました。

 そこから上流へ釣り上り昼頃にキヨメ滝目前の

F2滝までを最終地点にすることが多かったです

ここから先、梵字川は枝分かれしそれぞれ名前が

変わっていきます

100701028  

(F2滝)

梵字川は丸々と太った岩魚が多く

尺岩魚が比較的容易に釣れましたが

90年以降はニジマスが混じるようになり

急速に岩魚の数が減ったように感じました。

迫力満点でいかにも主が潜んでいそうなF2滝

6.2㍍の竿では歯が立たず

私はいつもこのF2の滝で持参した仕舞い寸法の短い

ルアー竿で岩魚を狙ったものですが

流れ落ちる滝の流れば速く

軽いルアーは沈み込む前に

流されてしまって思うようにいかず

大物はおろか、無邪気に追いかけてきた6,7寸ほどの

岩魚を数匹釣ったことしかありませんでした。

そんな釣りにすぐに飽き、寝不足もあって

いつも私はここにある比較的平な石の上で

昼寝するのがおちでした。

滝の轟音が意識とともに耳元から遠ざかり

さわさわと飛翔のミストが顔を優しく漂い

それが得もいえぬ心地よさだったことを

覚えています。

100701029

 梵字川下降点からF2滝のちょうど中間地点に

まるでベッドのように平たい大岩があり

そこで早い昼飯を食べたり小休止したりして

いました。

ある年、その大岩に測量をした跡を見つけました。

赤く丸いゴム状の物がそのベッド岩に打ち込まれて

いたのです。

今思うとそれは河北から鶴岡へと伸びる高速道路工事の

始まりだったのかもしれません。

 それ以降梵字川上流へ足を向けることは減ってしまう

ことになるのですが

今も、大井沢を流れる寒河江川から

月山をバックに赤い橋の掛かった高速道路を見るたびに

水量豊かな梵字川の流れとあの滝を思い出すのでした 

・・・・・・・ コメント ・・・・・・・

《たけし》さん、コメントありがとうございます

>冒険

冒険と言われると大袈裟ですが

危険なことは間違いないですね。

 山歩きに道はないし、沢登りで無茶は

禁物です。私は技量がないことを自覚して

いたので最終的な判断はいつも「ここまで」

でした。でも経験を積んで行くと前回無理だった

難所も難なくクリアできたて自信になり

嬉しいものでした。

そういうことはバイクでも言えますよね。

バイクも十分危険な乗り物だと思うし

乗るほどに上達するものだと。

渓流釣りでもバイクでも危険なものの方が

魅力を感じるのかもしれません。

>クマとの遭遇

幸か不幸かご対面したことはないのです。

 何度かクマの糞を見つけたことがあって

あるとき、遡上した沢を戻り下る時

上るときにはなかったホンワカ出来立ての糞を

下る時に発見したときは思わず周囲の森を

見渡してしまいました。

 単独の山の中でのキャンプで

暗闇の森の中でパキッと枯れ枝を踏み折ったような

音がするとさすがにドキリとして薪をくべて

豪快な焚き火にしてしまいます・・・

 雪面の足跡、木肌の爪痕も見たことはあります。

でもワタクシ、意外に用心深くて熊避けの鈴では

どうも頼りなくて、岩手名産南部鉄のごっつい風鈴を

ザッグにぶら下げてリーンリーンと歩くたびに

激しく鳴り響かせて歩いてました。

 風鈴の効果は絶大で迂闊にもその風鈴を

忘れてしまった時は鹿や猿とよく遭遇したから

動物というのは耳がいいのだなぁと思います。

 爆音の風鈴の音にもかかわず熊が現れたら

それは大バカなクマかよほど腹を空かせたクマか

どちらかでしょう。

でも、本州に生息するツキノワグマが人喰い

ということはないので

遠くからこちらの存在を教えてやれば

まづクマの方から退散するのでしょう。

 水を飲みきた鹿の親子の愛らしさや

黄金色の尾のテンの美しさは

今なお忘れることはありませんよ

 シマヘビを踏ん付けた感触も・・・

100701003  

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2010年7月 8日 (木)

夢中だった頃

20代中頃からの10年あまりは

何かに取り付かれた様に渓流釣りに

夢中になっていました。

奥へ奥へ川の流れが細流になる源流部まで

右手に竿を握り首にザイルを巻き沢を

遡上していました。

当時のスケジュール帳を見ると

3月から9月まで土日にはどこそこの川の名と

釣った数や採った山菜の名が記してあります。

 山形県は月山を中心とした周囲の川がメインで

入渓していない川はないと思えるくらいです。

 それは寒河江ダムがまだ工事中で

もちろん高速道路など影も形もない頃の話です。

100701023  

忙しかった仕事を終えたその足でワゴン車を

運転して一路山形は月山へ。

 

金曜や土曜の夜は、ありがたいことに宮城から山形へ行く

国道48号線は空いていて1時間少々で

寒河江まで来れました。

当時、寒河江や河北町にコンビニはなく

間沢にウェルマートというスーパーがありましたが

時間的にもう惣菜コーナーは品薄で目ぼしい物がなく

私はいつも寒河江市内にある「鳥太郎」という

様々な惣菜を量り売りするお店で好きな物を

好きなだけ買い込み112号線を鶴岡方面に

向かうのが常でした。

その頃の釣り行きは私と上司、寒河江が出身という

左官の、言ってみれば山の師匠の

3~4人で出かけることが多かったです。

                          

雪がまだ残る5月頃に頻繁に出かけたのが

月山の東側にあたる銅山烏川でした。

その年の雪の量により雪で行く手を阻まれて

林道半ばで車を降り、かんじきで歩いたりする

こともありました。

                     

 真っ暗な林道をヘッドライトの前方に

目を凝らしながらガタガタと揺れること30分

ちょっと広くなっている林道の路肩に駐車。

 明日、夜が明けるまでそこで車中泊です

到着すると素早く宴会の準備

荷物を外に出してワゴン車を即席の宴会場に。

2時間ほど買った惣菜をつつきつつ

川のこと岩魚のこと天気のことなどを語り飲み

 夜が更けるとともに寝袋に包まり

ホトトギスやキィーキィーと夜鳴く

怪しい鳥の声を聞きつつ眠りにつくのでした。

渓流釣りを始めたばかりで

山のことなど知らなかった私は

車の中で寝袋に入っても山歩きの不安からか

一睡も出来ずもんもんとしたまま

長い夜を明かしたものでした。

時には深夜に雨が降り出し、車の天井に

バタバタと雨音がうるさく更に目は冴え

この雨では危ないから中止にならないかな

などと思うことも・・・

                       

車内は湿気ですべての窓ガラスが曇り

それを手で拭ってみても明りの一切ない山中では

何も見えるものはありませんでした。

でも慣れとは不思議なもので

山行きの回数が増えるにつれ

いつしか車の中で眠ることがことのほか

嬉しく楽しくも感じるようになるのでした。

 それもこれも山歩き、沢歩き

そして岩魚釣りがこころから楽しいからなのですが

今思うと、強烈に多忙だった仕事からの逃亡

とでもいうのか 山遊びをしているときだけは

仕事から解放され夢中になれるひと時だったのだと

思います。

 

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2010年7月 2日 (金)

HIDに交換したけど(アサガオ日記その4)

HIDに交換しこれで夜道も安心

だけどワタクシ

夜バイクに乗ることがほとんどない・・・

 ツーリングで夜明け前に出発するときくらいか

せいぜいトンネル内で威力を発揮してしてくれること。

いまさら「見て俺のバイクHIDだぞ」って自慢するほどの

ものでもないし・・・

 電力消費量が少なくて済む点はありがたいかな。

 HIDのあの明るさを見ると、ハロゲンよりも

電気をいっぱい使っているように感じるけど

実はハロゲンと比較するとその差は歴然なのだと。

 KeyをOnにするとライトが点く今どきのバイクには

精神的にも優しいかもしれない

100626013  

HIDを装着して

先日ピーカンの中走って見ました。

鬱蒼とした竹林の中で

HIDの光りが路面をうっすらと照らしているのが

見て取れました。

初めはそれと気づかず、ハンドルを左右に振ってみて

わかりました。

・・・・・・ アサガオ日記その4 ・・・・・・

100626016  

みな順調に育っています。

山肌に残雪が残っているように見える葉。

虫食い跡にも見えますが

アサガオの葉の特徴でもあります。

リード工業:LEAD/RAYFORCE DZ-231 HIDキット
リード工業:LEAD/RAYFORCE DZ-231 HIDキット

             

ROUGH&ROAD ラフ&ロード/POWER ハイブリットH.I.D.システムキット
ROUGH&ROAD ラフ&ロード/POWER ハイブリットH.I.D.システムキット

88ハウス/延長ケーブル100cm
88ハウス/延長ケーブル100cm

88ハウス/延長ケーブル150cm
88ハウス/延長ケーブル150cm

88ハウス/電圧降下防止リレー
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