水難救助訓練に遭遇
梅雨の最中は西日本を中心に豪雨被害に見舞われ
そして梅雨明けした途端に各地で酷暑
水難事故が相次ぎました。
そんな折、仙台で二日連続で33.7℃になった先日
バイクで南川ダムへひとっ走り。
この暑さに自販機で買ったひえひえのジュースを
グビグビ喉を鳴らして飲んでいたら
どっからともなくヘリコプターの音が近づいてきました。
やけに(音)近いなぁ と音のする方を見ると
ヘリが湖上でホバーリング
おっ事故か
どうやら水難救助訓練のようでした。
しばし見学
このカラーリングのヘリは
宮城県防災ヘリコプターかな
降下開始
水面で何やらやっていた矢先
スルスルと上昇
遭難者はバスケットのような物に入っているような
そして無事救出
このホバーリング中のヘリのバッタッタッタッタ
というエンジン音と金属的なシュウィーーーーン
という音が印象的
救助し直ちに病院へ、という感じで
身をひるがえして飛び去っていくヘリがカッコ良く
思わず「お見事 パチパチ」と拍手
周りの野次馬もパチパチ
七っ森の向こうへ消えていくかと思いきや
Uターンしてもう一度。
宮城の正義の味方は猛暑のなかで訓練なのでした。
お疲れ様です
« きっかけの棚田 | トップページ | イージス艦の一般公開へ »
いやぁ、毎日暑いですねぇ(><;)
群馬では連日38℃超えですから、少ない脳みそが乾燥して頭の中でカラカラ音がしてますよ(・ω・)
こういう災害救助の方々は訓練と言えども命がけですから、大変ですよねぇ。
出来ることなら出動することがないことを願うばかりです。
投稿: たけし | 2010年7月23日 (金) 10時39分