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2010年11月

2010年11月25日 (木)

落ち葉の渦なのだ

この時期らしい寒さになってきました。

初氷になった昨日(水曜日)の朝は

1.9℃とこの冬一番の最低気温

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夜もグッと身が引き締まるような冷たさで

西の空に傾いた木星の輝きもキリッと

澄んだ空のなかでメリハリを感じるのでした。

 ・・・・・・・・ 本   文 ・・・・・・・・

落ち葉は歌のタイトルのとおり

川の流れのままに下っていきます

 案外面白いもので

ジッと見つけめいると思わず吸い込まれそうな

感覚に陥り、海辺の波打ち際で満ち引きを

見ているときに似ています。

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渓流釣りをしている人ならば

川を見るときに気になるのは流筋でしょう。

 川というのは上流から下流へ単調に

流れ下っているわけではなくて

流れが速い筋、緩やかな筋、淀んでいる弛み

巻いているところと様々なのですね

 そういうのを見極めて

あそこに(岩魚が)居そうだと竿を出すのです

 そしてその読み通りに岩魚が掛かったときが

得も言われぬ心地よさがあるのですね

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落ち葉が淀みに溜まり

時々その落ち葉の何枚かが

何かのきっかけで本流筋に乗り

サッと流れて消えていきます。

 流れに乗れるのがその葉にとって正解なのか

それともその淀みの底に沈んでいくのが

正解なのか

わけのわからんことをちょっと真剣に考えて

みました。

もちろん答えが見つかるわけもなく

バカボンパパのように

「どちらでもいいのだ」とナットク

でないといつまでもここで悩まなくては

ならないからね。

ソレデイイノダ

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2010年11月24日 (水)

滝、飛沫の音だけです

もっと間近で見たくて

濡れた足元に滑らないよう

常設のロープで降りてみました。

 なんか大そうに思われますが

傾斜はさほどでもなくて、濡れていなければ

普通に歩ける程度のものです

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大きい滝ではないけど

さすがに滝壺に落ちる水音は轟音と

呼んでもおかしくありません。

じっと眺めていると飛沫が顔に触れる感覚が

伝わってくるのがわかりました。

 滝壺や淵で竿を出して岩魚のアタリに

神経を集中させていると

不思議なもので轟音も耳に入ってきません。

 一切の音をも忘れさせてしまう集中力を

勉強にも活かしておればねぇ・・・

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光明の滝のある長谷倉川

滝の上流部はだいたい釣り歩いて

地理的なものは頭に入っていますが

 やはりスキー場が出来てから

魚影の濃さ、水量ともに明らかに減りました。

 っまあ、いまの時代

昔よりも釣れる

なんて川はないか・・・

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2010年11月23日 (火)

光明の滝にて

昨日は「小雪」

雪の降り出す頃です。

仙台はまさにこの日が

平野部で初雪が降る平年日でした。

 実際には雪が降るほど気温は

下がらなかったので雨でした

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今年はここ、光明の滝には

また雪の残る春先から猛暑の夏

そして紅葉も終わろうとしている今と

幾度も訪れました。

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春はこの辺りでフキノトウを採って

晩飯、天ぷらで春を味わいました。

夏はあまりの暑さから耐えかねて

涼を求めセミの鳴き声が降り注ぐ中

東屋で一息つきました。

 今回は落ち葉が降る初冬の中を

散策してみました。

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この日は寒くなりカメラを持つ手が

悴む(かじか)ほどでした。

でも雪が降るというほどの冷たさでも

ないのですが素手が風に晒されて

辛くなっていくようでした。

 この時期の光明の滝は

水量が少ないことが多いのですが

訪れたこの日の滝は「多め」に感じました

 滝の迫力としては

少なくもなく多くもなく丁度よい案配かな。

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2010年11月20日 (土)

信念と疑念の狭間

中国漁船と警備艇の衝突ビデオを

見たときに思い出したことがありました。

「日航ジャンボ墜落事故」です。

事故について両者とは何の関係も

ないのですが、あの墜落事故では後に

ボイスレコーダーが流出しました。

本来ボイスレコーダーは関係者以外

聴くことが出来ないものですが

それが各メディアにコピーされて

テレビニュースでも音声を放送。

生々しく必至でやり取りする機長らの

声を聴くことが出来たのでした。

 

では何故ボイスレコーダーが流失したかと

いうと、航空機による事故等の資料類は

時間経過とともに積極的に消却すること

というお達しがあったからだと

言われています。

 日航機墜落の事故原因の追究

世界最大の航空機事故を風化させてはならない

という考え方をもった役人がいたからこその

流出だったと。

これによってすべての音声と事故調査委員会の

膨大な資料は破棄されず守られたそうです。

 

このことと今回の衝突ビデオ流出は

少なからず似ているのかなぁと感じているのです

流出させた乗組員が良くも悪くも

信念を持って真実を知らしめようとした

のであることを

国民のひとりとして祈るばかりです

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『日中は良しとしても、朝夕は体に堪える

寒さになってきました』

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2010年11月 8日 (月)

沸かして飲んだ

昨日(日曜日)は文句のつけようのない

好天でした。

このポカポカの陽気、もしかしたら

もう今年最後かもしれないなぁと思うほど。

 干した布団に顔を埋めると

陽の匂いと温さがたまりませんでした

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夕空は雲ひとつなく

夕焼け色と紺色のグラデーションが絶妙でした

・・・・・・・・ 本   文 ・・・・・・・・

リアキャリアに積んだ物というのは

「湯沸しセット」でした。

タバコ2つ分サイズのEPIコンロと

ガスカートリッジ(大)

それに愛用ケトルがどこかに逝って

しまったのでキャンプ用に

購入しておいた小さいヤカン

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この近くに湧き水が出ているのに

水を入れる容器を忘れてしまったことに気づき

自販機のおいしい水で湯を沸かす。

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こんなに紅葉がきれいなのに誰も居ないので

遠慮なく地べたにあぐらをかいてコーヒーを入れ

ふーふーしつつ飲み景色を満喫。

ここは宮城県の真ん中あたりから西寄りのところ

保野川ダムです。

 去年の紅葉シーズンに来た時は

色づきが遅くてこれほど本格的な紅葉では

ありませんでした。

 ダムの奥へと行く一本道は最終的には

大きな広場(空き地)で行き止まり(その先へ

行くことも出来るけど・・・)で

KDXやDトラに乗ってきたときは

ときどきモトクロス遊びをしてました。

その空き地は見晴らしが良いので

今日も行ってみようかと思いましたが

日陰の濡れた路面には落ち葉がたくさん落ちて

滑りそうなのでダム湖までとしました。

 でもこの日は陽射しが暖かくて

とても気分が良く、ジャケットを脱いでコーヒーを

飲むとちょっとばかりの贅沢を味わえました




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