« なんてことだ…清水の棚田(松代ツーリング) | トップページ | 初夏の松代、ゆるゆるの昼 »

2011年6月26日 (日)

松代ツーリング じょんのびの里

 ・・・・・・・ 6月17日 ・・・・・・・

D110617004as

降り注ぐ夏の陽射しで

目に入る緑が濃く「明」と「暗」がくっきり。

濃淡(グラデーション)というものが

どこにもないように見えてしまいます。

 このヘルメットになってから初めての

ミラーシールドはこの強い陽射しを

抑えてくれてありがたい。

D110617017a

ちょっと道をそれて「栃ヶ原ダム」へ。

規模としては大きくないけど

山奥に存在する湖、という雰囲気も

なきしにもあらず。

山の深緑がまんま湖面に映って

山の深さが倍増しているようでした。

D110617018a

店も何もないそんなところに来る物好きは

居ないのか

まったく人影がない。

忘れ去られた感アリ

っま人でごった返しているよりかはいいかな。

 この緑を独り占めだ

秋の紅葉も迫力があるに違いない。

110617012a

栃ヶ原ダムからしばし山間を走り

民家があらわれ集落に出たな

と思ったそのとき

おもむろにあらわれたのが

「じょんのびの里 高柳」

看板を見たとき一瞬「ぼんじょび」と

読んでしまった・・・

110617008a

「じょんのび」とは方言のようなもので

「ゆったりのんびり」という意味らしい。

温泉や宿泊施設、食事処、農業体験

遊戯場や公園などなど

つまりはそういうゆっくりとのんびり

出来るところであるらしい

110617013a

ん? マムシ料理・・・

塩沢というところの月湯女温泉は

マムシ料理が名物なのか

                  

ウナギやアナゴなど長いものは

好きだがヘビだけは・・・無理かなぁ

 ヘビだけはどうも苦手でダメだ。

昔、渓流釣りで堰堤部だけ両ぎわが護岸されて

そこにハシゴのような手すり階段があり

それを使って降りて行く途中

「グニッ」という感触

なんだ?と足元に目線を落とすと

踏みつけていたのものはシマヘビ

 私はたかがシマヘビで

すっかり「釣り欲」を喪失して帰ったのでした。

 それと春先に見た「大量シマヘビ くんずほぐれつ」

は脳裏から消したい記憶だ

110617009a

まだ開店時間前だったため

きれいなトイレと自販機を利用したのみで

マムシ料理の詳細は確認できず

ある意味助かった。

念のため

ボンジョビとは一切無関係ないようです

 ひとつ気になったのは

数棟の貸し別荘があるようで

16人用の別荘が16人フルに泊れば

一人あたり3000円で泊れるのは魅力

« なんてことだ…清水の棚田(松代ツーリング) | トップページ | 初夏の松代、ゆるゆるの昼 »

旅行・地域」カテゴリの記事

オートバイツーリング」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 松代ツーリング じょんのびの里:

« なんてことだ…清水の棚田(松代ツーリング) | トップページ | 初夏の松代、ゆるゆるの昼 »

2025年5月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ
フォト