宮城県被災動物保護センター
先週は「雷三日」はおろか「雷毎日」
そんなわけでいつにわか雨が
降ってくるか油断ならず
不用意にバイクにも乗れない日々で
ありました。
新潟や福島は大変な豪雨に見舞われて
雨の怖さを映像からも伝わってきました。
とくに十日町の1時間121ミリの記録的雨量
只見川沿いの柳津、只見、金山、奥会津などは
年に2,3度、6月にも通ったところだけに
他人事とは思えません。
見覚えのある場所がニュースで映し出されると
地震で被災したときと同様の
なにか胸が締め付けられる思いになります
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東日本大震災によって被災した動物(犬)の
お世話は宮城県動物愛護センターから
宮城県獣医師会が7月より
「宮城県被災動物保護センター」として
同愛護センター内で引き継がれ活動しています。
先日、ラブラドールの飼い主さんが見つかり
その家族が来られました。
この子(犬)とはよく散歩をしていたので
ちょっと考え深いものがありましたね
(木陰でひと休みのラブ)
また、新たな里親のもとへ行った犬たちも
いて「良かったね」という嬉しさと
淋しいという気持ちが入り混じって
ボランティアとしては複雑な思いですが
やっぱりこれは「ヨカッタヨカッタシアワセニネ」
ということなのですね
パピヨンにしてやけに大きい子ですが
本当に人間が好きで近寄ると
全身でヨロコビをアピールします
どうも自分がカワイイということを
認識しているフシがある
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