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2011年10月21日 (金)

もううんざりな8号線(黒部から琵琶湖へ)

  【 10月 3日 (火) その1 】  

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昨夜は雨が降ったりやんだり

早めの晩御飯のあとは

ぬくぬくのシュラフに包まっては

寝たり起きたり

全国的に「寒いぞ」と各局の

お天気お姉さんに脅されていたので

急遽冬用シュラフに変更

Tシャツ一枚でもまったく問題なし。

 むしろ時間が経つと汗ばむくらいです。

                     

目を覚ましたときはラジオを聴いたり

マグライトを片手に文庫本を読んだり。

そうしているうちに

またまぶたが重くなってきてgugugu…

その繰り返し。

もう一組のキャンパーは

遅い時間までタープの下で焚き火を囲みつつ

酒を飲んでいたようで

ゆらゆらと風にのって話し声が途切れ途切れに

聞こえていました。

騒がず暴れず実にオトナな

キャンパーでありました。

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朝、ラジオでは確実に回復にむかうという

天気予報に歯を磨く歯ブラシが

嬉しさのあまり

チカラが入りました・・・ゴシゴシガシガシ

ゴシゴシガシガシゴシゴシガシガシ

ん?   血だ

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松林の中のキャンプ場を抜けて海岸へ出てみる。

ウネリが残っているけど白波は立って

いない富山湾

その向こうに能登半島がくっきりと。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

キュル ブーンズゴズゴズゴズゴズゴ・・・

一発始動

さすが新品バッテリー  

セルモーターに力強さを感じちゃいました。

                        

AM07時40分 出発

魚津市内を抜けて国道8号線に出たけど

朝の渋滞に時間がかかってしまった。

                       

 全体的に雲に覆われてはいるものの

雲の切れ目からは青空がのぞき

そこから陽が射し出してきました。

気分としては「前向き」「前途洋洋」

「一目散」・・・ん?

 今日はとにかく8号線を走って走って

走るだけ。

東西の重要な輸送路だけに

富山県内の8号線は広々として走りやすく

距離を稼げ快調なペースで一目散。

                      

福井県にはいると次第に車線が減少し

トラックも乗用車も入り混じるごく普通の

片側1車線が多くなり

それまで稼ぎまくった時間を吐き出す。

いくつかの道の駅でトイレ休憩など

とっていましたが「どこの」道の駅か

名前も忘れてしまったけど

越前市から敦賀市へ向かう途中の

敦賀半島がどーんと目前に広がる

道の駅「河野」は確かに見覚えがあった。

 以前にもここに寄ったことを思い出した

                     

ただただ国道8号を西へ向かって

走るだけなので地図もナビも

まったく見ずに来たから気づかなかったが

そうだ間違いなくココは来た。

しかも同じような青空だった。

 あのときは、ここまで1週間ほどかけていて

能登半島をグルリと巡り

日本一の長いベンチのある富来から

ここに来たのだった。

その間雨は一粒も降らず当たらず

「晴れ男」を声高に言い放ったのだ。

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【08年10月3日 道の駅河野

 きしくも同じ日だったのだ】

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そこから見える敦賀の海は

穏やかに光ってた。

 やっと旅に出た

という実感が沸いてきた

                     

陽射しがあるので気温は低めなれど

革ジャンを通して背中に温もりが伝わってくる。

 昨日は厚着だったけどやっぱり体に寒さは

浸透していて、寒さから知らず知らずのうちに

歯を食いしばっていてアゴが妙にダルくなったし

左足の付け根も痛みが出ていた。

                           

滋賀県は琵琶湖まであと一歩のところの

道の駅「マキノ」にて軽い食事。

ここは駐車場が広いので長距離トラックが

目立ちます。

「宮崎(ミヤザキ)からか!」

元気のいいトラックドライバーに

以前ここに寄ったときに

声を掛けられたことがあります。

 宮城ナンバーを宮崎ナンバーと

勘違いしたのだ。

同じく石川県の富来でも

おばちゃんに宮崎と間違われた。

でも今乗っているX-4は

仙台ナンバーだからそういう間違いは

起こらずつまらない

そのかわりに被災地である宮城県の

仙台ナンバーを見て

声を掛けてくれた人は一人や二人ではなかった。

いやいや、この旅では少なくとも

50人近い方々から声をかけられました。

 コンビニ、ガソリンスタンド、道の駅

キャンプ場、信号待ち

とにかくさまざまなところで声をかけられた。

 関西人特有の気さくさは

東北人(東北人ではないが99%東北人)にはない

人間性というのかその違いにちょっと驚きましたね。

 その中には、この旅で深くお世話になる方も。

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  【滋賀県 琵琶湖 湖西】

早々に161号線をそれて

湖周道路へ。

この道を走らなければ琵琶湖に来た

意味がない。

宮城には絶対にないすばらしい道だ

 だって日本一の湖なんだもの。

                     

やっぱり不思議だ

もうまるで海そのものだけど

潮の香りがまったくしないということに。

 革ジャンとチャップスを脱ぎ捨てて

砂浜にどっかりと腰を下ろす

 真夏の、触ると焼けどをしそうな砂とは

違ってちょっとヒンヤリとした砂

 いや、砂というより細かい砂利。

湖水の透明度は抜群

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今日はこのあたりでお仕舞いにしよう。

 全身に疲れがあるけれど

Dトラッカーのようなオフ車系にある

お尻の痛み、痺れは

この社長イスのようなX-4では

まったくなし。

その代わり遠めのバーハンによる

若干の前傾ポジションからか

背中、特に肩から首の付け根にかけて

ツーンとした痛みがはしった

                       

本日はここまで

この琵琶湖の湖西側でキャンプにしようっと

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