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2011年11月11日 (金)

琵琶湖畔で飲むコーヒー(コメント)

  【 10月 8日(土)~9日(日)朝 】    

1110060011  

琵琶湖とは反対側の西

比良山地側へ沈んでいく太陽に

あたりは茜色に染まり

時間とともに濃さをまして

紺色へと変化して最後には暮れて夜へ。

当たり前のことかもしれないけど

そう年に何度も見れる夕暮れではない。

111008017

おでんのぐつぐつ煮込まれていく音を

聞きながら文庫本をパラパラ。

 小説は読み終えて残った2冊はエッセイのみ

下手をすると今晩中に読み終えてしまいそうなので

ナビを取り出して

ここらにある本屋さんをかたっぱしから登録し

明日に備える。

これで心置きなく読むことが出来ます。

 何度も言うように、キャンプでは本とラジオさえあれば

夜の長さを痛感することはありません。

本は内容が面白ければ面白いだけ夢中にさせて

くれるので「えっもう1時」になったのか

と慌てて寝袋に潜り込むことも。

ラジオは取り立ててお気に入りの番組が

あるわけではないので

とにかく音楽でも流れてくれればそれでいいのです。

いわば子守唄がわりで

いつしか眠ってしまい、ハッと気づいたときには

ラジオを付け放しだったってことがよくあります。

  昨晩までの宇津峡公園キャンプ場は

携帯が圏外でしたが

ここ六ッ矢崎浜オートキャンプ場は携帯が使え

予定どおり夕方にブログで簡単な近況報告が

出来た。

                              

ダイコン、昆布締めがしみじみ美味しかった。

 寒いというほどの気温ではないけど

アツアツのおでんが喉を抜けて胃袋に納まると

体内からじんわりと温まってくるのがわかります。

オマケみたいな小さい袋にはいったカラシを

いい具合になってきたダイコンに搾り出しハフハフ

 さらに体が熱くなってきた

                              

だいぶ丸みを帯びてきた月の

周囲だけが青みを帯びた夜空でした。

 多くのキャンパーらの話し声が聞こえてきます。

昔のような無礼なキャンパーというのは

もう居なくなったのか

カラオケマージャン裸踊りをするような連中はなく

ランタンの灯りの下で思い思いの時間を

過ごしている様子を見て

なんだかホッとするのでした。

子供達の明るい声も

夜が深まるにつれて遠のいていくように

聞こえなくなっていくのでした。

                           

 ・・・・・・・・翌朝(10月9日) ・・・・・・・・・

1110080009

「○○さん おはようございます」

テントの外でワタシを呼ぶ声

 ごそごそとテントから這い出してみると

そこにYMさんが。

 そう言えば、週末はこのキャンプ場に居ると

伝えていて、そのとき遊びに行けたら

と言っていたのを思い出しました。

 このキャンプ場の隣が湖畔公園に

なっていて東屋があるからと

そこへ行って持参したポットのコーヒーを

ご馳走になった。

 なんだ隣にこんなイイところがあったのか。

こっちでタダ(無料)キャンプをすればよかったと

後悔する。

 目の前には快晴の霞んだ琵琶湖

向こう(東側)が白く溶け込んで見えない。

凪の湖面がとろりとした雰囲気。

朝のコーヒーを飲みつつ眺める風景としては

満点で何も言うことがありません。

                          

YMさんとは3日(火)にここ(風車村)で初めてお会いしてから

というものお世話になりっぱしでした。

 この旅の思い出としては

忘れることのない出会いとなりました。

 YMさんはワタシに、ここの素晴らしさを

知って欲しかったのだな、と今になって

はっきりとわかりました。

 YMさんは琵琶湖と比良の自然に惚れて

京都から滋賀(比良)に移り住み

バイクの免許を取ったのも

この琵琶湖畔の道をバイクで走ったら

どんなに気持ちが良かろうかと

思ったのがきっかけだった。

そう東屋で語ってくれたのでした。

 YMさんは天気の良い朝は

コーヒーポットをサイドバッグに

忍ばせて

こうして茶を啜りつつお気に入りの風景を

満喫して鋭気を養うのだと。

                         

ワタシがここに住んでいたら

間違いなく同じことをしていただろうな

そう感じるほど

今日の好天と琵琶湖はピカピカ輝いていました。

                     

ワタシが大和町の南川ダムや牛野ダムなどに

ちょこっと走りに行って

自然の移り変わりを目にしたり

山菜をすこし採ったり

温泉に浸かったりして

乱れそうになる気持ちを

落ち着かせているのとまったく同じこと

なのだな。

                       

YMさんのコーヒーを飲み終えるころには

ホッとする以上に

なんだか自分にたいして安心した気分に

なっていました。

111009007a

「じゃあ またいつか」

トラップの音を響かせて

YMさんは行ってしまわれました。

 彼女のバイクスタイルは

じつに自然で

この日の琵琶湖のように

風景に解け込んでいるのでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        コメント         

《4番清原》さん

車検にタイヤ、クラッチ修理・・・ご愁傷様です

 ワタシのX-4も、細かい道を走ったり

重たい荷物を積んでクラッチは相当負担が

大きいので交換時期は早々かも。

                     

なんでこの国は金が掛かるんでしょうかねぇ

購入、車検にこれほど諸経費が膨大な国は

福祉の充実した国以外では日本くらいの

ものだそうです。

                         

そういえば12月か1月に

港南台に行くかもしれません

よろしく・・・謎

 

                             

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