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2012年11月 9日 (金)

本があれば待ち時間など怖くない

自分自身で、これほどの本好きになるとは
これっぽっちも思いませんでした。
マンガは読んでも、読書、作文など
この世から消えちゃえ!
子供のときは本気でそう思ってました

(マンガは西風のGTロマン、クロスロード
デッドエンドストリート。
小道迷子の4コママンガ、風します
なんちゃって女子高生、なんてたって桃の湯など)

そんなオレが本を読むきっかけになったのは
19歳のときのコンピュータ会社の
夜間オペレータのバイトでした。

何事も起きなければ、これほど楽なバイトはなく
その暇な時間を潰すために本を読み出したのが
最初のきっかけです。
自分で「読もう」と決意して、本屋さんに行って
本棚から読みたい本を手に取って買ったのが
村松友視の「わたしプロレスの見方です」と
林真理子の「ルンルンを買ってお家へ帰ろう」でした。
 なぜこの2冊だったのか
おそらくメディアで取り上げられ、注目されて
いたからなのでしょうが
今となっては定かではありません。
でも、「わたしプロレスの見方です」は
「やっぱりわたしは~です」の
続編も読んだ記憶があるので面白かったのでしょう。
これが最初の本のきっかけでした。

これをきっかけに本好きに・・・とはなってはいなくて
ときどき読む程度でした。
次の大きなきっかけは
当時付き合っていた彼女が酒好き本好きで
ことに赤川次郎の「三毛猫ホームズ」シリーズを
ビールを美味そうにグビリと飲みつつ
夢中で読んでいたので
そんなに面白いのかいなと
その読み終えた「三毛猫~」を
読んだりしていたのでした。

それでもまだそれほどの本好きとまではいかず
むしろオートバイやロードライダー
カーグラフィックやカーマガジンと月刊誌が
愛読書でした。

そして決定的に本を読むようになったのが
山へ行くようになってからです。

山岳地図を買いに行っていたアウトドアショップに
山や渓流釣りのエッセイや紀行本が並んでいて
それを手に取ってみたのが今に繋がるきっかけと
なったのでした。

ことに山本素石氏や今野保氏
オムニバスエッセイ「岩魚幻談」
植野稔氏の源流釣行記ものなどは
まさに時間を忘れて没頭してしまうほど
読んだものです。
 そこから椎名誠氏のエッセイや
山を主体にした話し
実録本、遭難本とジャンルを広げていき
今に至っているのでした。

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これらの本は単行本なので
重く邪魔になるので

ザックやツーリングで持ち歩くということは
ありませんでした。

山中の野宿、焚き火で暖をとりながら
ヘッドランプやランタンの明りで
本を読むのはの楽しみであり時間つぶし。

日の長い夏場といえど
山の日暮れは想像以上に早く
晩御飯を食べてしまうと
もう何もすることがなくて
あとは眠るだけ。
 とはいっても19時に寝ろと言われても
眠れるわけもなく
本が長い夜を短いものにしれくれ
眠気を誘う子守唄にもなります

ただし、面白すぎると目が冴えてしまいますけどね

病院嫌いのワタクシが
長い長い診察の順番待ち時間を耐えられるのは
ポケットに突っ込んでいる1冊の文庫本のおかげに
ほかなりません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Laura Branigan    Self Control

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