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2012年12月12日 (水)

今年最後の天文ショー(ふたご座流星群)

今年は、金冠日食、金星太陽面通過
金星食と太陽に関する現象が
立て続けに起こりました。

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Q111
仙台はまずまずの天気でしたが
金冠帯から外れていたため
細い部分日食でした

そんな2012年も間もなく終わりですが
最後の天文ショーが有終の美をかざります。

それは

「ふたご座流星群」

毎年、安定した出現を見せる群で
ハズレがありません。

極大日は12月14日から15日にかけてですが
今年はピーク時間が14日朝8時にあたるため
12月13日宵から14日夜明けまでと
14日宵から15日夜明けまでの
二晩が観望に適しているようです。

特に今回はほぼ新月なので
月明かりに邪魔されず最高の条件

1時間50個前後の流星数が約束されています。

しかし、この数字は
見通しが良く、かつ6等星まで見える夜空であること
そして360度、全天に現れる流れ星の数です。

人間の目は魚眼ではないので
いくら星がいっぱい見える場所でも
すべての流れ星を見ることは不可能なこと。

 
ひとつでも多くの流れ星を見るコツは
「ふたご座」を中心にして眺めることです。

ふたご座は
都合がいいことに
ほぼ真東から昇り、天頂(真上)を通過して
西へ傾いていきます。
しかも今は冬至直後で
12時間以上が夜

もし12時間、夜空を見上げたとすれば
300個以上の流れ星を見ることが可能では
ないでしょうか。

ちなみに、ほぼ同じ出現数である
夏のペルセウス座流星群では
4時間で120個の流れ星を見たことがあります。

しかし、いまは冬ですので
万全な防寒で観望しなければ
30分もジッとしていられません。

ネット(ソラマド)でも各地から生中継
されるでしょうが
流れ星はネットで見るものではありません。
自分の目で見て価値があり感動するものです。
曇ったらネットもいいでしょうが
是非、温かい飲み物を啜りつつ
夜空を眺めてみることをお勧めします。

流れ星はひとつとして同じものはありません。
 宝石のように美しいもの。
流星痕という煙のような雲を漂わすもの。
時には夜空を焦がすような大流星(火球)に
遭遇することもあります。

流星群を見るのに望遠鏡もカメラも
何も必要なものはありません。
強いて言うなら忍耐力

背中がゾクゾクするような流れ星が
今年も見られることでしょう。

Dsc_0001_2
(画像クリックで拡大します)
我が家から南の方角は仙台市中心部にあたり
一晩中明るく星見にはつらいところですが
南天以外はかろうじて星に輝きがあります。
(画像の夜景は中山周辺)

子供の頃は、夏のさそり座、いて座付近の
天の川(銀河中心)が見えたものです。

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1210310020

11月までは平年以上に暖かい日が多くて
バイク乗りにはありがたい日々でしたが
12月になった途端に冬の扉が全開になってしまった

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Aerosmith    Angel

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