OLYMPUS TG‐2 Toughで撮ってみました
ここ2年ほど、毎日のように
FUJIのF770(660)EXRを持ち歩き
その操作に慣れきっているので
一昨日から手にしている初心なカメラに対して
操作感がどーのととやかく言えるほど
まだ扱いきれていないので
とりあえずは撮影した画像を見てください
防水性と耐衝撃性はPENTAX WG-3を
若干上回るけど、まあほぼ同じでしょうね。
耐低温マイナス10度、耐荷重100kgf、防塵性は
まったく同等。
レンズの絞り、開放値F2.0も同じ
被写界深度の自由度と自然なボケ味
明るいレンズはいいよナァと実感。
コンパクトカメラだからこそ
明るいレンズでないとね
一眼レフのようにレンズを交換できないのだから
霜が解けてだして水滴に変わりつつある時
クローズアップしただけで
何を見せたいのかわからなくなってしまった。
霜と水滴を・・・もっと・・・ググッと・・・
水中撮影
このカメラの得意技といえるシチュエーションかも
しれません。
防水15メートルで躊躇なく水の中にドボンッ
いやあ、これだけ鮮明に写れば充分だな
この夏は水中撮影に夢中になるかも
マクロはもうコンパクトカメラとは思えないほどですね
ほんとうなら、マクロと絞り優先を組み合わせて
ボカシ具合を調整できると良かったな。
それぞれの画像は
Pモード、Aモード、水中ワイドモード
マクロモードで撮影
測光、AF方式、露出補正など
設定したものは電源をOFFにすると
リセットされてしまいますが
そのかわりに任意に設定したものを
2つまでメモリーできます(C1、C2)
個人的に余計な機能であるGPS
ほとんど使うことがないので
GPSナシにして価格を抑えたほうが
いいと思う。
その分でコンバーターが買えるし・・・
WG‐3はGPSナシの仕様も選択できるので
間違いなく「ナシ」を選ぶ
ただしボディーカラーは限られてしまうけど。
動画もほとんど撮らないから
無ければ無いでオレは構わないし
そのカメラのマイナス評価にはならないけど
今は世間が許さないのだろう。
そのかわりリモコンの設定がないのが残念で
あるのと
やはり「Bバルブ」がない。
デジカメにもそろそろBが欲しい
(せめて最長10分)
バッテリー消費の問題もあるのだろうが
せっかく明るいレンズが付いているのだし
夜景だけではなく
ちょっとした星野写真(日周運動)も
コンパクトカメラで手軽に撮れたらと思う
(TG-2にはマニュアルモードがなく
これ最大のマイナスポイント)
いま、手持ちのコンデジは
このTG-2とF770EXR
しばらくはこの2台を使いまわすことになるのだ
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Chaka Khan Hold Her
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