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2013年5月21日 (火)

稲取ツーリングその8 最後の試練

( 5月12日 日曜日 )

稲取から道の駅・伊東マリンタウンの途中

快適かとおもわれた135号線も突如渋滞。

うーん、いったいこれは「なに」渋滞なのだ
事故か工事か

のらりくらりとすり抜けせずに
渋滞にはまっているとき

「漏れている漏れてる」

昨日(11日土曜)の道中でも
聞いたようなセリフが聞こえてきた。

またガソリンが漏れているか?

おそるおそる足元に視線を下ろしてみると

ううっ、なっなんてこと
今度は緑色の液体がジャバジャジャと
流れ出ているではないか

「冷却液」

条件反射で視線が水温計に

「ゲッ」
レッドゾーン!

インジケーターランプが振り切っているではないか

渋滞、オーバーヒート
いちばん良くない状況に冷や汗ダラリ

エンジン→加熱→タンク→引火→爆発→サヨウナラ

こういう図式が脳裏を過ぎる

公衆トイレの水道水を
とりあえず入いるだけ補充し
信号待ちではエンジン停止
手動アイドリングストップ・・・

渋滞は電線か何かの
ほんの些細な工事とも呼べないような工事だった

「緊急工事」らしいが
休日に「やるな」と文句を言いたい

そんなこんなで

 
なんとか道の駅にたどり着き
原因の究明と応急処置

Dscf4189

道路が空いてスムースになると
どうにか水温は一定になるから
何本ものペットボトルに水を入れ携行する。

脳裏では、最悪バイクを乗り捨てて
誰かのバイクにタンデムで帰るか
それとも新幹線か・・・と。

みなに迷惑かけつつも
道の駅で抹茶ソフトでおのれの
オーバーヒート気味の頭を冷やし
饅頭とニューサマーオレンジを土産に買う

Dscf4192

そんなこんなで応急処置だの土産だのと
やっているうちに時間は遅れに遅れ
伊豆スカイラインに入って既に13時30分・・・

いつもより相当に遅いペースに
帰宅は夜だなと

それもノントラブルでのはなし

P5120087

P5120088

B+COMで仲間に
バイクの状況を定期的に伝えつつ
おそるおそる、且つ大胆に走行をつづける

眠くなる道中も、水温計とニラメッコだから
睡魔に襲われる暇もない

水冷でなければこんなトラブルにはならないのに
 水冷であることを恨む

本田宗一郎が
空冷にこだわったのは
砂漠地帯でも空冷戦車が威力を発揮したからだと
言うことを読んだ記憶がある

そして完成したのがアルミエンジンのホンダ1000
だった。

いまどき大排気量で空冷バイクというのはレアだし
あのポルシェでさえも
今は当たり前のように水冷エンジンだものな

っとぶつぶつと呟きつつの帰路

Dscf4187

大橋ジャンクションに入ると
逆に水温がひとメモリ上った。
 トンネル内は熱気がこもっている

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Def Leppard    Armageddon It

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