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2013年5月14日 (火)

稲取ツーリング その2 垂れ流しのガス欠

安達太良SAで給油して
次の給油地となる佐野SAまでが
このツーリングでも
もっとも長い走行区間になるかな。

それはワタシのバイク、X4に限ったことで
本当はもっと走れるのだけれど
でもまあ、体の疲れを癒すには
このくらいの距離がいいのかもしれない。

その佐野SAまであと20キロほどの地点を
走行中に我がX4が予備タン(RES)になった。

ガス欠になっても燃料コックを
(FUEL)から(RES)に捻ると
まだ数リットル、予備としての燃料が
使えるようになっているという
ガス欠になってもク○重たいバイクを
押さなくても済むという
じつにありがたいシステムなのである。

走行中、「ゴボッゴボッ」っとエンジンが咳き込み
出したので、慌てることなく
タンクの左下にある燃料コックを
手探りで捻ると
停止することなく、ただちに元通りの
スムースな走りになる。

わずか140キロ程度で予備タンになるとは・・・

満タン10リットル、予備燃料5リットル
合計で15リットル
最低でも20リットルは欲しい

東京ー青森を無給油で走れるバイクも
あるというのに

見た目のわりには小さい燃料タンク
そしてえらい燃費が悪い
こればっかりはツーリングには不向きな
ドラッグタイプのバイクを恨む

2011年の磐越道で燃料が空っぽになって
数百メートルを必至で押したことを思い出す

P5110020

なんとか無事に佐野SAの駐輪場に。

 

「うわ、漏れてる漏れてる!」

「ん?」

その声に足元に目をやると
ボトボトと燃料コックあたりから
ガソリンがだだ漏れ・・・

「うおっ なっなんじゃあ」

バイクに跨ったまま
燃料コックあたりをまさぐってみるも
なんの処置にもなるわけもなく
バイクを斜めにして
漏れを喰いとめようとしてみる

しろもげらが
緩んでいる燃料コックとタンクの
固定ナットを指で締め付けて
ようやく漏れが止まった・・・

 

「爆発すると思って慌ててヘルメットの
シールド閉めちゃった」とは
すなもげら談

たしかに漏れた燃料が
ちんちんに熱いエンジンに垂れていたのだから
オソロシイことだった

持参した工具でしっかり固定して
事なきを得て一件落着
お騒がせしました

連続長時間走行で
ナットが緩み、ガス欠時に燃料コックを
捻ったときに、漏れるきっかけを
つくってしまったのかもしれない

ほんとに燃えなくて良かった

しかし、これはこのツーリングの序奏だったのだ

P5110019
何故 傘なんか持ってるのだ

っえ、だって雨降ってるから>すなもげら

ああ、そうなんだあ>けんじクン

 

川口JCTを通過して首都高速環状線で
長いトンネルで一滴の雨にもあたらずに
大橋JCTから東名高速下り線へ

海老名SAでは小康状態だった雨も
厚木から小田原厚木有料道路に入ると
また雨が落ち
結果、この雨は稲取まで降り続くのでした

P5110028
(画像クリックで拡大します)

伊豆半島の東岸側をひたすら下る(135号線)
雨は本格的に降り出してきた。

海と雲の境目がなく
その中で波がうごめくようにうねり
水平線は垂れ込めた雲の中に解け込んで
しまっている。

タイヤが派手に飛沫をあげる
 

新品タイヤに交換して正解だったと
つくづくそう感じた

去年の松代ツーリングのツルペロリンになった
タイヤでのズリズリ走行で神経をすり減らしたことを
思い起こすと
天国と地獄、ナメクジとカタツムリ

P5110030

この下道(135号線)になってからが長い
 もうひとふん張りふた踏ん張り

到着間近
強まった雨に強い風も加わり
最後の試練の様相に。

「着いたら温泉だね」

「うん」同意

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

The Motels    Suddenly Last Summer

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コメント

そう言われれば、引火する可能性があるねw
そんときは全然考えてなかったよww
まー燃えなくて、いがったねwww

バイクのツーリングで傘を持ってきた人見たの初めてだわw

なんて準備が良いんだろ、見習わなくては。

俺もガソリンが漏れる事があるが、あそこまで勢い良く漏れる、と言うか放出?wした状態は初めてでしたよ。
動きが止まってしまいました。

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