« 松代ツーリング「秋」その8(コメント) | トップページ | 松代ツーリング「秋」その10 »

2013年10月16日 (水)

松代ツーリング「秋」その9

台風26号・・・・・・・・・・・・・・・・仙台

昨夜(15日)から降り出した雨は
確実に強さをましているようです。

それと比例して風も力を持ち始め
木々が激しく揺れているのが
窓越しにわかるようになってきました。

Dscf8285


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【恐怖と旋律 真夜中の寝ゲロ野郎】 

ひとり、またひとりと潰れるように
寝床へ倒れ
里山の深い夜が
ひたひたと染み込んでくるようでした。

オレとけんじ君の二人だけが
2階の同室で眠る。

他の連中は1階で眠りについた。

毎度、けんじ君とは2階の隅の部屋で
眠ることが多い。
ただし、けんじ君が2階に
たどり着ければのはなしだが・・・
今回はオレよりも先に
布団に潜っていた。

里山の集落は
寝静まるのが早く
こんな時間まで起きていると
取り残されている焦りがあり
一方で
虫の音以外耳に入る音はなく
贅沢過ぎる静けさである

A2

こういう場合
丑三つ時と書いた方が臨場感が生まれるのだろうか

何時であったかは定かではありません

そんな深夜での出来事でした

トイレでもないのに
何気にフウッと目が覚めたです。

金縛
いやいや金縛りなんかではない
 手足、何不自由なく動くから・・・。

 

隣で眠るけんじ君の異変で
強引に目が覚めたことに
すぐに気がついた

うなされているのだ。

 
かなり苦しそうな様子なのが
まったく何も見えない真っ暗な部屋の
中でも
その声からすぐにわかりました

けんじ君は身動きできずに苦しそうな・・・

うーん うううっ うーん うっぷ ううううっ うっぷ

これでは呻き声が気になって
眠れないではないではないか

何か憑依されたかのように呻き声をあげるけんじ君に
なにかただならぬ恐怖が湧いてくるのでした。

うううっ・・・
うっ うっ 
んぐっ
う~~

苦しそう
じつに苦しそうだ

込み上げてくるものを
寸でのところで飲み込んでいるようだ

そう
嫌な予感は
間もなく的中してしまうのである。

 

うっ うっ うっ うっ

うげっ

うげげげ

うっぷ

うううううう!

どどーん!!!!

以下自粛

「けんじーーーっ!(ココロの叫び)」

 

 

怒りと悲しみを堪えて
オレは無言で部屋を出て行く・・・

A1
在りし日のけんじ君(いまも大変元気です)

 

« 松代ツーリング「秋」その8(コメント) | トップページ | 松代ツーリング「秋」その10 »

オートバイツーリング」カテゴリの記事

コメント

リアルな臨場感に思わず”ぶふぁ~”と吹き出すわたし・・・ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

続きが楽しみであります。 

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 松代ツーリング「秋」その9:

« 松代ツーリング「秋」その8(コメント) | トップページ | 松代ツーリング「秋」その10 »

2024年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ
フォト