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2014年12月 2日 (火)

ニヤニヤ笑うキャンプの一夜

今日から冬が本気を出すようで
急速に気温が下がっていくらしく

午後にはミゾレが降る予報
そういうことは初雪ということになります
ミゾレは雪なのです

さてどうなることか

せっかく回復したと思った天気も
長続きはしそうになくてザンネン・・・

――― キャンプの一夜

1人きりでキャンプというと
寂しくて心細い夜を過ごすのかと
思いがちですが
どっこいオレにとっては極楽至極
待ちに待ってたテント旅 ヒッヒッヒッ

仲間同士でワイワイやるのも
これはこれで明るく正しい夜の宴に
盛り上がるのですが
ソロツーリングの場合には
人生をジトッと見つめる静かな夜が
約束されているのです

1_2
岩手県 下閉伊郡 普代村 黒崎キャンプ場

ひとっこひとり居ないキャンプ場で聞こえてくるのは
波の音と吹き上がってくる風が松林を揺さぶる音のみ

地元の魚屋で手に入れた魚と
熱い味噌汁で舌づつみ

腹を満たした後は
いわゆるブラックアイというとっても濃い
コーヒーを煎れ
感度の悪い小型ラジオを聞きつつ
この夜のために吟味した文庫本を
時間を気にせず読み耽る

「スジャータが12時をお知らせします」
ノイズの中から時報が。

外に出てみると
いかにテントの中の空気が淀んでいたかが
わかります
潮の匂いを感じつつ
すっかり冷めたコーヒーをゴックン

こんな幸せな時間はナンビトタリトモ
邪魔はされたくない

オバケだって許さないw

2_2
青森県下北郡佐井村 がんかけ公園キャンプ場

陽が傾いてくると
今宵のキャンプ地を探さねばと
そわそわしてきます

最高のシチュエーションのテント場を見つけると
寝心地のいい布団を手に入れたも同然

テントを設営して
狭いテント内に、これはココ、これはコッチと
所定の場所に所持品を置いて
自分の部屋が出来上がり

どこに居たって
この空間はいつでもどこでも同じ
ホッとできるのです

夜の準備がすんだら
ガスコンロを取り出して
据え付けられているテーブルでセットして
湯を沸かしコーヒーを。

ふぅー ズズズッ ゴクリッ

このために溜めておいた溜息をハアゥ・・・

津軽海峡と北海道の松前半島の
狭間に沈む夕日に思わず手を合わせる。
さすが「願掛け公園」

ここでしか見ることのできない風景を手に入れました

――― 今日の一枚

3_3
(画像クリックで拡大します)

おもきりアンダーで撮影してドラマチックに。

まるで明るい星に照らされた暗黒星雲みたい

――― Boston   More than A Feeling

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