Ｂ‐ＣＯＭ ＯＮＥとＳＢ５Ｘ（ビーコム）

昨夜から雷注意報が出てますが
ゴロゴロとは鳴っていないかな
さきほどから雨が降って来たけど
予報では天気は回復してくるので
この雨が止めば晴れてくるのでしょうね
気温はなんと２８℃

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ビーコムのＯＮＥと
これまで使っていたＳＢ５Ｘを繋いでみました

知らない人に言っておくと
「繋ぐ」とは、２台をコードでつなぐわけではなく
ブルートゥースで繋ぐという意味です
スマホはもちろん、小型音楽プレーヤーや
車のオーディオなどもブルートゥース通信が搭載されたりしてますね
ブルートゥースとは短距離無線通信で
これまでの無線機器との違いは
電話のように同時会話が出来ること
Ａ「えー聞こえますか。どーぞ」
Ｂ「聞こえます。乾度良好です。どーぞ」
などと、ボタン操作でお互いが交互に話すということはなくなりました
それと、ブルートゥースはデータもやり取りが出来ます
たとえばブルートゥースで繋がっているビーコムとスマホで
スマホの着信をビーコムの操作で受けたり切ったりリダイアルすることが出来ます。
音楽プレーヤーもプレーヤー本体を操作せずとも
ビーコムで選曲できたりします。
バイクで走行中はスマホやプレーヤーをいぢることはできないから便利です
ハンズフリーで電話が出来れば違法ではありませんから

ただ、ビーコムのいちばんの目的は
走行中、仲間同士の会話です
しかもビーコム同士であれば６人（台）まで同時通信が可能です
これまで６人と同時会話したことはありませんが
４人と会話しながら走ったことがあります
これは楽しくて便利です
単調な道のり、連絡事項も止まらずにやり取りできるから
飽きず、時間短縮にもなります

↑　ビーコム　ＯＮＥ
ボタン操作が簡略されて、ペアリングなどが簡単になりました

これはビーコム　ＳＢ５Ｘ
ＯＮＥと５Ｘのペアリングはこれまでどおりの方式ですが
操作が簡単になったのでペアリングに戸惑うこともなく
またペアリングを行うような場合に
操作を忘れることもなさそう

パソコン用のビーコム Ｕ
パソコンとビーコム ＯＮＥの本体をケーブルでつなぎ設定が出来ます
またアップグレードも簡単になりました
いまの状態が最新なのかもわかるので
アップグレードしたかな？という不安もなし

充電は従来と変わりなく、ＵＳＢによる充電

スマホとのペアリングもこれまでどおりで簡単で
デバイス登録が済めば
ビーコム ＯＮＥの電源を入れると
自動で接続されます（もちろん近くにスマホがあれば）

あとはビーコム ＯＮＥとＳＢ６Ⅹと繋いで楽しむだけ
仲間のひとりはすでに６Ⅹ
もうひとりもＯＮＥに変更する予定なので
そのおりはいっしょに走ってみなけらば

「サクセス」ダウン・タウン・ブギウギ・バンド