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2021年12月30日 (木)

はじめての入院

今年6月、変形性股関節症、右全置換手術のために
東北大学病院に16日間入院しました
人生初の入院、初めての手術でした。
放っておくといづれ網膜剥離になるかも
いまのうちに処置しておきましょ
っということで、ほんの15分程度の治療を眼科で
したことがありましたが
それもいちおうは手術ということだったけど
私としては手術という感覚はまったくなく
やはり今回がはじめての「俺の手術」


(バッグは2つ)            (ホスピタルモール)
入院にあたり持ち物はたっぷり。パジャマに下着、タオルや洗面用具などは
病院の「用意していただくもの」の中に書いてありました。
ふだんパジャマは着ないから持ち合わせがなく
GUでワゴンセールのものを3着購入。
それと、手を伸ばさなくても取れるマジックハンドも重宝しますというので
100均で買いました。
結果として一度も使わなかったけど・・・。
そういったモノ以外に、暇を持て余さないアイテムとして
DVDプレーヤーにディスク。ラジオ、カメラ、文庫本・・・
バッグに詰めているうち、オレは何しにいくのだ。
ふと我に返ったけど時すでに遅し
バッグに詰めたものを戻す気は起らずw

大学病院にはホスピタルモールという店が並ぶ通路があります
金銭的なことを無視すれば、必要な物はここで購入すると
手ぶらで入院が可能かもしれません。
ただ、歩いて1階のホスピタルモールに行ければのはなしですけど。
私の病は車椅子で移動もできますから。


4人部屋からの眺め
風光明媚な窓際をゲット
おそらく重症な方が廊下側なのでしょう

入院すると
採血も病室でしてもらえ
レントゲンなども入院患者優先なので優越感がありますねw
待ち時間がほとんどないのです


手術前日、治療する右足にお印
手術はあさイチ。
ふんどしに手術着を纏い
いよいよだなとこころの中で気合を入れる
病室から出ると、廊下で歩行練習をしている女性から
「がんばっ」て声をかけていただき
素直にコクンとうなずき「ハイ」と。
 
同階にある手術準備室へ歩いて行き
そこでストレッチャーに横になっていざっ
エレベーターを降り、長い廊下を進んで行きます。
私は仰向けなので、どこをどう行くのか見当はつかず
前方から後方へ流れていく廊下の天井を見つめているのみ。
ああ、こういうのテレビのドラマで見たことあるかも。
妙に冷静というか不安から逃れようとしているのかわからにけれど
「ワタシ、失敗しないので」
ドラマのセリフだろ
「時々失敗するんだよな」
週刊誌に載ってるもん
不毛な問答をしていると大きな自動扉の前に。

オペ室
数人のスタッフに取り囲まれ
背中に麻酔の管をブスッ
おそらくこれは麻酔前の注射で
本番の麻酔はこのあとだ
麻酔入りますよ
女性麻酔担当医師の声
オレはそう簡単に麻酔にはかからないのだ
催眠術も効かないタイプなんだ
麻酔効かないままオペはじまったらどうしよ

・・・・・・・・

〇〇さーん聞こえますかぁ
ボワーンと目の前が明かるなって
×〇▽&$%
医師の声に何か答えような気がする
そしてまた意識とび
完全に目覚めたときは病室
看護師さんらがテキパキと作業中だった
背中、腕、あそこに管が・・・
ああ、オレ病人みたい
麻酔って眠らせるというより意識を失くすものらしく
うつらうつらではなくスパンッと意識が無くなりました

麻酔から覚めて効き目が薄れると
患部あたりがものすごく痛み出し
たまらず看護師さんにすがると
背中から痛み止めを注入される
すぐに痛みが消えた
やれやれ


弾性ストッキング
簡単に言うと血行不良を防止するために退院するまで着用していました
これがかなりパッツンパッツンで苦しい
ときどき脱いでもみもみが快感。
術後から退院する頃まで手術した右足太ももが腫れる
これはよくあることで
気になるならと氷枕みたいな物で数日冷やしていました


リハビリは術後三日目に開始
すでに立てるようになって病室内なら歩行器で歩ける状態
車椅子、歩行器ととんとん拍子で卒業し
ホスピタルモールの医療品店でMy杖を購入
いちばんカッコイイ杖だ。
しかしこれも数日使用したのみで損した気分
 
股関節症を発症してから
これまで飲んだことのない数の薬を飲みました
一日に同じ薬を服用することを回数に入れると
入院の10日間くらいは10錠服用
一日の日課は 朝夕の体重、血圧測定 三度の検温とモールでコーヒー
病棟はコロナで面会禁止だからか
スマホで電話している人が目立った

退院したときには完全ではないけれど
歩き回っていました
いまおもえば、まだおぼつかい足取りだったかもしれません。
それに長い時間歩くと患部がズーンと
痛くはないけど重たい感覚になるので
無理はしないようにし、少しずつ歩数を増やせば
この感覚も薄まるだろうと。
医師から再三注意されたのは
人工関節が脱臼しないように
転倒したり無理な体制をとらないこと。
3ヵ月はそれに気をつけて行動していましたが
いまではそういうことも忘れるほど
ふつうに生活してます

久しぶりの再会で「大丈夫か?」って心配してる、ように見える黒柴Rさん
退院後、1か月後にはこれまでと変わるワンコのお世話を開始
痛みもなくふつうに歩けることがふつうではないこと
歩けるヨロコビと有り難味を実感しつつ
ワンコたちのお世話をしました

 

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