霧に濡れた暗い朝です
Tシャツ一枚で過ごせるギリギリの気温かな
今日も曇り空の一日で太陽はお預け
気温も21度で平年以下
そんな天気予報を見ただけで気分が下がってしまうけど
気を取り直していこうとおもいます
かならずイイことがある
そうおもって
・・・・・・・・
股関節症を発症してからというもの
森へ行く頻度が落ちて
生き物たちに出会うチャンスが激減
いまは股関節症も治ったのですが
ちょっと忙しいということもあるけど
森へ行くという意欲が下がってしまっています
でも、夏のシーズンを迎え
撮りたいという気持ちがジワジワ膨らんでいます

行けば出会えるわけではありません
県民の森では、一年間毎日通って一度であえるかどうか。
時間帯もあります
やはり朝が出会える機会が多いです

リスはときどき、ウサギは稀に出会える生き物
モフモフしたイメージのウサギですが
自然界で生きる厳しさを教えてくれる痩せた姿
冬になって雪が積もると、リスとウサギの足跡を断然多く見かけます

歌舞伎顔のホオジロ
多くの野鳥に会うことができる県森
住宅地と隣り合わせということも利点になっているかもしれません
アカゲラ、アオゲラ、コゲラ、ヤマガラ、ウソ、カワセミ、サンコウチョウ
シジュウカラ、ジョウビタキ、ホトトギス、カケス
キジ、ヤマドリ、ハクチョウ、カワウ、キンクロハジロ・・・

さすがにカモシカを県森で会ったことはありません
エサも求めて彷徨うことは
もしかしたらあるかもしれませんが
これは大和町の山の中で遭遇したカモシカ
カモシカは比較的遭遇率は高い生き物
こうしてみるとシカというより牛に近いですね
ちなみに県森でツキノワグマに会ったのは一度
真昼間の遊歩道をジョギング中に至近距離で遭遇したことがあります
むこうもビックリ、こっちもビックリw
この年は個人的にクマの当たり年で
南川ダムでも2度見ました
そのうちの1度はかなり大きな成獣で赤黒い体毛
立ち上がって唸られたときは覚悟しましたが
しばしの睨み合いの末、身を翻して斜面を上がって森の中へ去っていきました
クマの居たところを見ると、ヤマユリの球根(ユリ根)を掘って
食べていた痕跡がありました
2度目は、いまはワイナリーになっているあたりで
道端のヤマグワをモグモグしているとこををコンニチワ
ヤマグワの木がバキバキに折れていました

雨に濡れるトンビ
猛禽類のほとんどがトンビ
近年では県森で一度、ツミ?を見たことがある程度
トンビであれば広瀬川沿いでイイ写真が撮れそうです
また、青葉山のお堀(長沼)にカワセミが居たので
望遠担いで狙ってみたいです

何歳になっても昆虫(クワガタやカブトムシ)を見つけると
コドモに戻ったようにうれしくなります
むかしは、あそこへ行けば。あの樹に。と居たものですが
いまは貴重な存在になってしまい
一日探し回っても見つけられないこともあります
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