先週、大腸と胃の内視鏡検査を行いました
定期健診とか無料診断とは違います
「ヤバイ」と思ったから受けました
ホントにこれはマヅイかも
良くて五分五分か
・・・・・・ 画像は柏崎から

10月の始め頃から急に胸やけがありました
あまりにも酷い胸やけで寝ていて目が覚めるほどでした
何度も目が覚める夜もありましたが
水を飲んで落ち着かせ再び眠るというのが
1週間ほど続き
それがピタッと治まってホッとしていると血便が・・・
けっこうな量だったのでさすがにドキッとしました
そしてこれはちょっとただならぬ自体かもと感じました。
赤い血だったので「胃ではなく腸か」
そして次の異変は下痢
なんどもトイレに駆け込むほどで最後は水便状態
その最後の水便があきらかに血が混ざっている色で
ここではじめて病院に行かねばと決意

病院で診断、大腸と胃の内視鏡検査をすることになり予約
この検査までの1週間が嫌ですね
いろいろ余計なことを考えてしまい暗い気持ちになりましたが
ここまで来たんだから仕方がない
癌でもなんでもかかって来い、と開き直り
そしていよいよ検査
一日目が大腸の内視鏡
二日目が胃の内視鏡

午前中、下剤を2リットル飲んで出し切りイザッ
これが2度目となる大腸の内視鏡
細い管が奥へ入っていくのがわかるのですが
何が不安って、途中でその管の動きが止まるとき。
なにかマヅイもので発見したのかと焦る
しかしだ、あれだけ血が出たにもかかわらず異状なし
ではあの血は
映像を見せてもらうと
出血したとおもわれるところが数か所あって
いま治りかけているようであるという診断結果
顔に生気が戻った気がする
っが、まだ明日、胃がある
・・・・・・
胃の内視鏡も11年前に受けたことがあるけど
今回はカメラを口からではなく鼻から。
鼻の方がオエッと吐き気がなく
挿入中でもしゃべることができます
大腸と同じく管が入っていくのがわかります
先端のレンズ部分が右に左にオレの食道や胃袋を
クネクネ見て回っているようだ
そして診断結果は如何に

軽い十二指腸ヘルニアと逆流性食道炎これも軽い方で
胸やけはこれが原因
体を仰向けにすると胃液が溜まりやすくなっている形状であるみたいです
ヤバイ病気じゃないようでニヤリ
もう少し生きていけそう
せっかくなのでピロリ菌検査もすることにしました
このピロリ菌が増えてると癌にもなる可能性が高くなり
こんれらの症状もピロリ菌の可能性があるかもしれないので早速。
検査は簡単で錠剤一個を飲む前と飲んだ後で
息を袋に吹き込んで溜めるだけ。
それでビフォー、アフターのピロリ菌の量を計るのでしょう
結果はまだ。
多ければ薬で減らすらしい
これからは1年~1年半に一度は内視鏡を飲みこもうと決めました
そういうことでやれやれの10月でした
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