今朝は昨日以上に暖かい部屋
ちょっと暖かすぎて気持ち悪いw
そのときの外気温は4度近くありました
今年、見かけ上の大きさが
もっとも小さい満月ですが
曇って見えず

多頭飼いしている飼い主さんから依頼があれば
必然的に多頭散歩になりますが
そういう理由以外だと
お世話時間がブッキングすると
いっしょに散歩ということもあります
この場合はいっしょに散歩できるワンコと
そうはいかないワンコといるので
相性の良いワンコにかぎります

頭数が増えればいつも以上に気をつかい慎重になります
うっかりリードを離してしまったら一大事
過去に2匹を散歩中にリードを手放してしまい
そのまま逃走してしまったワンコがいました
そのときは犬小屋に逃げ帰っていたので良かったのですが
一時的にも飼い主さんから信頼されてお世話しているわけで
その信頼を裏切るわけにはいきません
常に使うリードは同じワンコにしています
黒柴クンなら青、チビ・ボーダーなら赤、というように決めています
リードが絡まっても
どの色がどの子かと迷うことがありません
ワンコの歩き方はそれぞれ
引っ張る子、歩き方が遅い子、嗅ぎまわって進まない子
そんなワンコたちといっしょに散歩するのは
よーく個々の性格や行動を知ったうえで行っています

歩くリズム、匂いを嗅ぐタイミングが似たようなワンコは左手に。
もう1匹は右手に。
そう区別しているほうがお世話しやすく
トラブルもありません
基本、ワンコはリードを逃げる左側を歩かせますが
多頭の場合そうはいきません
歩く道路事情にもよるし
教科書どうりというのはあり得ないことです
私の場合は「安全」が最優先

この子とこの子がいっしょにお世話(散歩)出来たらな
そうおもうこともあります
相性が良いか初対面させてその様子、反応を見て
出来そうであれば、何度か遊ばせてみますが
こりゃダメだ、と即判断することもあります
ゴールデンSとチビ・ボーダーの初対面のときは
チビが血相を変えて逃げるように車の中に逃げ帰ってきました
気長に続けていけば仲良くなるのでしょうが
そういう時間的余裕もないし
飼い主さんにも理解してもらわねばなりません
無理にいっしょに歩かせることは出来ないし
私としても余計なことに神経を尖らせたくないので
いくらブッキングしたとしても
指定時間をずらすことを了承してもらってお世話しています
ただ、ふだん独り散歩のワンコが
他のワンコと散歩することで
あまり吠えなくなったと
飼い主さんに言われたことがあります
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