我が家から正面に見える泉ヶ岳の西の空が
雲ひとつなくて
山容が手に取るようにわかりました
冷気をかんじる朝の空気も
曇った頭の中をスッキリさせてくれるようです
まったく朝から物騒だな、キムさんはよ
・・・・・・・・・・
自分が楽しくなければ犬たちも楽しくない
そういうおもいでリードを握っているのですが
実際には楽しく出来るように注意を払っているというのが
本当のところかもしれません
じつは細かいところまで気を配っていたりします
慣れた飼い主さんならいざ知らず
お世話当初、知らない人間に
いきなり散歩に連れ出されても不安だらけのワンコたち
とくに臆病で神経質だったこの2匹は
私が不意に妙な動きをすると
激しく抵抗して後ずさり
スポッと首輪が抜けてしまうことがありました
首回りと顔のサイズがほぼ同じで
散歩前に首輪の緩みチェックをしていてもスポンッ(滝汗
目の前には線路、その向こうは国道
名前を呼んでも逃げるだけ
焦りましたね
でもそもそも臆病なので
逃げた先は住み慣れたおのれの犬小屋
その後も1回同じトラブルがありましたが
やはり小屋に戻っていてくれました
いまはもう大丈夫です
ゴールデンAちゃんはお腹がゆるくてその始末が大変でした
下痢になると何度も排泄するし後始末にも時間がかかります
とくに住宅地ということもあって
他人のお宅の前で・・・
ふいに出すので新聞紙を片手に持っていても
間に合いませんでした
大型犬なので量も多く、このときからキッチンペーパーを使うようになりました
迷惑にならぬよう徹底的にキレイにしましたが
いまは1回目はもちろん2回目もしっかりとした便になり
3回目の排便があったとしても形のある軟便です
公園の芝に来るとゴロゴロ~ゴロゴロ~が日課のマルチーズ
汚れちゃうってば
ご主人がシャンプーしたばかりなのに。
カールした体毛に細かい枝葉が混じって
なかなか取り切れません
この赤柴クンは年に数えるほどのお世話
久しぶりの再会は緊張がはしります
噛みます、本気で・・・
この扉を開けるときがヤバイです
オヤツかご飯を与えている隙に首輪にリード付けますが
モタモタしているとヤバイです
分厚いグローブをはめていざというときの対策は欠かせません
午後や翌日のお世話のときには
もう噛むようなことはしませんが
ただ、散歩中に白い紙切れやビニールを見つけると
それを咥える癖があって
食べたらマヅイので咥えたそれを無理やり取ろうすると
噛みます、本気で・・・
これは犬の本能、咥えたものは何人たりとも阻止。
だから散歩中は赤柴クンよりも先に
ブツを見つけて撤去します
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